【アメリカJCC展望】昨年のダービー馬ダノンデサイルが新たな鞍上を迎え重賞3勝目を狙う
スポーツ報知 / 2025年1月19日 22時39分
第66回アメリカJCC・G2は1月26日、中山競馬場の芝2200メートルで行われる。
主役を張るのは昨年の日本ダービー馬ダノンデサイル(牡4歳、栗東・安田翔伍厩舎、父エピファネイア)。逃げの手に出た前走の有馬記念は最後まで粘りに粘って3着と古馬一線級とも戦える力を証明した。中山では昨年の京成杯で重賞初制覇。本来は先団で自在性を武器に立ち回るタイプだけに、新たな鞍上となる戸崎圭太騎手がどのような手綱さばきを見せるのか注目だ。
中山2200メートルはG2・2勝と抜群の相性を誇るレーベンスティール(牡5歳、美浦・田中博康厩舎、父リアルスティール)も力は互角。昨年の報知杯弥生賞ディープインパクト記念Vや皐月賞2着があるコース巧者のコスモキュランダ(牡4歳、美浦・加藤士津八厩舎、父アルアイン)も侮れない一頭。
近走は結果が出ていないが昨年の覇者チャックネイト(セン7歳、美浦・堀宣行厩舎、父ハーツクライ)も力を出し切れればここでも勝てる力はある。
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