松井秀喜氏、有働由美子アナの直撃にヤンキースでの仕事内容を説明「球場にはちょくちょく顔を出して…」

松井秀喜氏

　元ＮＨＫでフリーの有働由美子アナウンサーがキャスターを務めるテレビ朝日系ニュースエンターテインメント番組「有働Ｔｉｍｅｓ（タイムズ）」（日曜・午後８時５６分）が１９日、放送された。

　この日の番組では、有働アナが巨人時代から取材を重ねてきたヤンキースＧＭ付特別アドバイザー・松井秀喜氏を自宅のある米ニューヨークで直撃インタビュー。

　冒頭、「１日、どういうスパンで動いてるんですか？」と聞かれた松井氏は「基本的には家族中心。朝は子供を送っていったり、迎えにも行きますし」と答えた。

　「仕事に関しては、シーズン中には球場にはちょくちょく顔を出して。スポンサーさんの仕事をしたり、スポンサーが球場にお客さんを連れてくるので一緒に写真を撮ったり、談笑したり。それがＯＢの仕事の一つで」と明かした松井氏。

　「子供とキャッチボールとか？」と聞いた有働アナに「しますね」と即答。「どうなんですか？」という問いには「微妙ですね…言いたいことは山ほどあって。何やってんだよとか思ったりしますけど、なるべく口に出さないようにしてます。どちらかというと、自分短気なんで。一瞬で火が付いちゃうんで…」と一瞬、“指導者”の顔になって話していた。