三浦知良、Ｊリーグ元年のキャプテンマークはエルメスのスカーフ「違いを見せたいなと思って」

三浦知良

　元サッカー日本代表ＦＷの三浦知良（５７）が２０日放送の日本テレビ系「しゃべくり００７　２時間ＳＰ」（午後９時）にゲスト出演した。

　この日のスタジオには「Ｊリーグバブル四銃士」として都並敏史氏、武田修宏氏、前園真聖氏、岡野雅行氏が登場。さらにサプライズで登場の日本代表・森保一監督ともバラエティー初共演を果たした。

　この日、武田氏らがカズの数々のオシャレ伝説を口にする中、１９９３年、Ｊリーグ開幕時のヴェルディ川崎時代について「Ｊリーグ元年の最初の頃はエルメスのスカーフをキャプテンマークにして巻いてたんです」と特別に作ったエルメス製のスカーフを左腕に巻いて出場したことを明かしたカズ。

　「違いを見せたいなと思って」と、その理由を口にしていた。