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ウエストランド・河本 禁酒中で「スイーツに目がない」 井口の甘酸っぱい思い出はXマスイブに…

スポーツ報知 / 2025年1月21日 15時17分

イベントに出席した「ウエストランド」井口浩之、河本太

 お笑いコンビ「ウエストランド」が21日、東京・新橋の鳥取県・岡山県共同アンテナショップ「とっとり・おかやま新橋館」で22日から行われる「謎解きしないと食べられない ひみつのフルーツ『晴苺』」(来月2日まで)記者発表会に出席した。

 2人は岡山県出身。井口浩之は「地元ですし、岡山といえば我々ウエストランドということを強くアピールできたら」とあいさつ。千鳥、近藤千尋ら岡山出身のタレントは他にもいるが「僕らが一番岡山を愛していますし、フットワークの軽いM―1チャンピオンということでどこに行きます」と今後のPRイベント出演にも意欲を見せた。

 この日は漫才ネタ「あるなしクイズ」を用いた謎解きゲームに挑戦。岡山県からのメッセージが出てくるという謎解きで「東京で晴れ苺のPRをしっかりできなければ『ノー』『ギャラ』ですよ!」が答え。井口は「なんていうことですか」と声を上げたが、イベントを終え「僕だけはもらって帰ろうと思います」と自信満々だった。

 いちごがたくさん乗った「晴苺パフェ2025」(2025円)も試食。注文には謎解きが必要で「むずいって、これ」「またやるの?」と不満げな様子を見せたが、2人は特例で免除された。河本は24年4月にタクシー運転手とトラブル後に禁酒を宣言中で「事情があってお酒が飲めなくて、スイーツに目がないんですよ。目がバキバキになる」と食べ進めた。

 イチゴにちなみ、最近甘酸っぱかったことにはクリスマスイブに「社長と一緒に保険に入った」と井口。収録や病院にも一緒に行くこともあるという。河本から「酸っぱいやん」とツッコミが入ると、場内から笑いが起こった。

 「晴苺」は19年12月に誕生した岡山県産ブランドイチゴ。岡山県はくだもの王国としてモモ、ブドウに次ぐ第三の柱を目指している。艶のある赤い果皮と赤い果肉で、濃厚な甘さと香りが特徴のイチゴだ。

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