1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. スポーツ総合

エンゼルスが元首位打者のアンダーソン遊撃手とマイナー契約

スポーツ報知 / 2025年1月23日 5時24分

 エンゼルスが22日(日本時間23日)、2019年ア・リーグの首位打者となったティム・アンダーソン内野手とマイナー契約で合意したとUSAトゥデイ紙のボブ・ナイチンゲール記者が報じた。春季キャンプには招待選手として参加する。

 31歳のアンダーソンは、2019年ホワイトソックスで打率3割3分5厘で首位打者となり、新型コロナウイルスまん延で60試合の短期シーズンとなった2020年にも3割2分2厘でリーグ2位だった。その後も2022年まで4年連続打率3割をキープ。リーグを代表する遊撃手としてオールスター戦にも出場した。

 ところが2023年が2割4分5厘。シーズンオフにホワイトソックスから契約延長のオプションを破棄されFAとなってマーリンズに移籍も昨年は65試合で打率2割1分4厘、本塁打0に終わって7月に退団していた。

 エンゼルスは昨季、23本塁打、77打点とブレイクしたザック・ネト遊撃手が終盤右肩を負傷して手術。序盤戦の欠場が確実視されており、それをベテランが打棒復活でカバーして欲しいと考えているようだ。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください