【アメリカＪＣＣ】枠順確定 ２６年ぶり参戦の昨年のダービー馬ダノンデサイルは４枠８番

ダノンデサイル（右）

◆第６６回アメリカＪＣＣ・Ｇ２（１月２６日、中山競馬場・芝２２００メートル）

　フルゲート１８頭の枠順が２４日に確定した。戸崎圭太騎手と初めてコンビを組む昨年のダービー馬ダノンデサイル（牡４歳、栗東・安田翔伍厩舎、父エピファネイア）は、４枠８番から今年初戦を迎える。

　中山２２００メートルは２戦２勝のレーベンスティール（牡５歳、美浦・田中博康厩舎、父リアルスティール）は１枠２番。チャックネイト（セン７歳、美浦・堀宣行厩舎、父ハーツクライ）は、レイチェル・キング騎手とのコンビが復活。８枠１６番から人馬ともに連覇を目指す。

　決定した枠順は次の通り（馬番、馬名、性齢、斤量、騎手の順）。

（１）ライラック　　　　　牝６　５５　石川　裕紀人

（２）レーベンスティール　牡５　５８　クリストフ・ルメール

（３）ポタジェ　　　　　　牡８　５８　岩田　望来

（４）ボルドグフーシュ　　牡６　５７　内田　博幸

（５）カラテ　　　　　　　牡９　５７　杉原　誠人

（６）ニシノレヴナント　　セン５　５７　田辺　裕信

（７）マイネルクリソーラ　牡６　５７　津村　明秀

（８）ダノンデサイル　　　牡４　５８　戸崎　圭太

（９）ディープモンスター　　牡７　５７　浜中　俊

（１０）ビザンチンドリーム　牡４　５６　オレリアン・ルメートル

（１１）マテンロウレオ　　　牡６　５７　横山　典弘

（１２）アラタ　　　　　　　牡８　５７　大野　拓弥

（１３）コスモキュランダ　　牡４　５７　横山　武史

（１４）ホウオウリアリティ　牡７　５７　菅原　明良

（１５）エヒト　　　　　　　牡８　５７　吉田　豊

（１６）チャックネイト　　　セン７　５８　レイチェル・キング

（１７）アウスヴァール　　　セン７　５７　横山　和生

（１８）ボーンディスウェイ　牡６　５７　木幡　巧也