南野陽子、本名の読み方について告白「本当は『ナンノ』。３代くらい前で『ミナミノ』に」

スポーツ報知 / 2025年1月25日 7時5分

南野陽子

　女優の南野陽子（５７）が２４日放送のフジテレビ系「酒のツマミになる話」（金曜・午後９時５８分）に出演した。

　この日、芸名の話題になると「短いのって良くないですか？　私たちの頃は新聞のラテ欄に名前が入るように短い方がいいとか」と話し出した南野。

　「あと、サブネームというかニックネーム。私の南野陽子って本名なんですけど、『ナンノ』って言われたりとか」と話したところで総合ＭＣの「千鳥」大悟が「ナンノって誰かが言い出したんですか？」と質問。

　これに対し、南野は「本当は『ナンノ』だったって」とポツリ。

　「私、３歳くらいから『ナンノ』って。子供って、『ミナミノさん』って言えないんですよ、口が回らない。父とか母とかも『ナンノ』って言ってて。私は『ミナミノヨウコ』だと、ずっと思ってたら、（ＮＨＫの）『ファミリーヒストリー』に出たら、本当は『ナンノ』だったって言われて」と明かし、共演者を驚かせると「だったみたい、昔は。３代くらい前で『ミナミノ』にしちゃったって」と話していた。