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王将戦第2局1日目の勝負めし、藤井聡太王将は伏見稲荷大社にちなんだ「助六ずし」

スポーツ報知 / 2025年1月25日 14時8分

京都・伏見稲荷大社での王将戦第2局1日目で、昼食に出された藤井聡太王将の助六すし(左)と永瀬拓矢九段のうなぎ一匹重(日本将棋連盟提供)

 将棋の藤井聡太王将=竜王、名人、王位、王座、棋王、棋聖=に永瀬拓矢九段が挑んでいる第74期王将戦七番勝負第2局は25日、京都・伏見稲荷大社で2日制の1日目が指され、午後0時30分に昼食休憩に入り、午後1時30分に再開された。

 先手・藤井は「助六ずし」。対局場にちなんだメニューで、「おいなりさん」のいなりずしと、巻きずしがセットになっている。「助六」の語源は歌舞伎の主人公で、演目のヒロインの名が揚巻で「あげ(いなり)+巻き(巻きすし)」のため。ドリンクは煎茶だった。

 後手・永瀬は「うなぎ一匹重」でスタミナ補給。ドリンクは献上宇治抹茶に、午前のおやつでも頼んだフレッシュオレンジジュースに、フレッシュグレープフルーツジュースも追加した。

 戦型は藤井の横歩取りで、休憩突入時で37手まで進行。角交換にした。藤井は30分越えの考慮が2回あり、すでに2時間26分を消費。永瀬は44分使った。形勢はほぼ互角。

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