【阪神】ウル虎の夏のユニホーム発表 今年はイエロー基調で隠し文字も 近本光司「ストリート系でかっこいい」

「ウル虎の夏２０２５ユニホーム」を着てポーズを決める才木浩人（左）と近本光司（カメラ・義村　治子）

　阪神は２５日、夏の恒例行事である「ウル虎の夏２０２５」で着用するユニホームを発表した。今年のウル虎の夏ユニホームは、球団のイメージカラーである「イエロー」を基調に、ファンの熱量と選手の情熱が掛け合わさった力強さ、そして荒々しさがグラフィティデザインで表現されている。また、球団創設９０周年を記念し「９０」の隠し文字が散りばめられている。

　「ウル虎の夏」は、７月１１日～１３日のヤクルト戦（甲子園）、同１５日～１７日の中日戦（甲子園）の６試合で開催。発表会見には、近本光司外野手と才木浩人投手が参加。近本は「ストリート系でかっこいい」とニッコリ。才木は「色合いもすごいいし、着やすい生地」とＰＲした。