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【卓球全日本】3連覇王手の早田ひな「(左腕は)良くはなっている。何も考えずにやりたい」決勝は16歳張本美和と対戦

スポーツ報知 / 2025年1月26日 11時39分

女子シングルス決勝進出を決めガッツポーズする早田ひな(カメラ・宮崎 亮太)

◆卓球◇全日本選手権 最終日(26日、東京体育館)

 女子準決勝が行われ、世界ランク5位の早田ひな(日本生命)が同7位で20歳の新鋭・大藤(おおどう)沙月(ミキハウス)を4―0で下し、決勝進出。史上6人目の3連覇に王手を懸けた。

 「最初から難しい試合になると思って臨んでいたけど、要所、要所で自分のやるべきことをしっかりやって点数を取ることができた。4―0で勝つことができてうれしいです」と笑顔で観客席のファンに手を振った。

 一方の16歳の張本美和(木下グループ)は過去3度優勝の伊藤美誠(スターツ)を4―0で破り、2大会連続の決勝進出。17年の平野美宇(木下グループ)を超える史上最年少16歳7か月での初制覇に王手を懸けた。24日にジュニア女子で史上3人目の3連覇も果たしており、36大会ぶりの“2冠”も懸かっている。

 前回と同カードの早田と張本美による女子決勝は、同日午後2時開始を予定している。早田は「(回復途上の左腕の状態は)昨日より今日の方が良くはなっている感じがするので、決勝は何も考えずにやりたい。1球1球、自分があのコートで試合できることをかみしめてプレーしたい」と意気込んだ。

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