元日本記録保持者の設楽悠太が大阪ハーフマラソン優勝 再び記録挑戦へ「近づける走りができる感じ」
スポーツ報知 / 2025年1月26日 14時25分
◆2025大阪ハーフマラソン(26日、ヤンマースタジアム長居発着=21・0975キロ)
元日本記録保持者で、箱根駅伝を盛り上げた「設楽兄弟」の弟の設楽悠太(33)=西鉄=が1時間1分47秒で優勝した。
15キロ過ぎから先頭に立つと、スピードを上げて独走。20キロ地点では2位と14秒差をつけ、そのままゴールテープを切った。設楽は「まずは勝つイメージが欲しかった。ようやく自分でもワクワクした」と振り返った。
東洋大で双子の兄・啓太とともに箱根駅伝で活躍。2014年にホンダに入社し、18年2月の東京マラソンで2時間6分11秒をマークし、当時は16年ぶりの日本記録更新(現在は2時間4分56秒)。3月2日に開催される東京マラソンで再び日本記録に挑戦する。設楽は「ようやく日本記録に近づける走りができるなという感じ」と手応えを口にし、「残り1か月で仕上げていきたい」と意気込んだ。
女子は安藤友香=しまむら=が1時間8分57秒で優勝した。
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