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【プロキオンS】川田将雅騎手「最後までよく頑張りました」3着のドゥラエレーデほめる

スポーツ報知 / 2025年1月26日 16時48分

ドゥラエレーデは3着(カメラ・高橋 由二)

◆第30回プロキオンS・G2(1月26日、中京・ダート1800メートル=1着馬にフェブラリーSへの優先出走権、良)

 今年から東海Sと開催時期を入れ替える形で移設されたダート重賞は16頭で争われ、初コンビの鮫島克駿騎手騎乗で5番人気のサンデーファンデー(牡5歳、栗東・音無秀孝厩舎、父スズカコーズウェイ)が、逃げ切ってベテルギウスSから連勝で重賞初制覇を飾った。勝ちタイムは1分50秒6。

 2着に入った1番人気のサンライズジパング(坂井瑠星騎手)と2頭出しだった音無調教師は、3月の定年を前にうれしい1勝となった。

 3着は3番人気で、4角3番手から粘ったドゥラエレーデ(川田将雅騎手)。

 川田将雅騎手(ドゥラエレーデ=3着)「集中していい走りをしてくれて、最後までよく頑張りました」

 岩田康誠騎手(ホウオウルーレット=4着)「よく走っています。勝とうと思ったら、もう一列前かな。差しては来ているけど、動きたい時に動けなかったです」

 ミルコ・デムーロ騎手(ミッキーヌチバナ=5着)「行ったり止まったり、気が悪いところがあります。一生懸命頑張ってくれたら、いいものがある馬です」

 西村淳也騎手(カズペトシーン=6着)「前崩れの展開じゃなかった。最後はいい脚でした。展開ですね」

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