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青学大が優勝パレード実施 太田蒼生「名前を呼んでくださることに感謝」 3月は東京マラソンに出場

スポーツ報知 / 2025年1月26日 18時59分

パレードを行う青学大・田中悠登(左端)ら選手(カメラ・岡野 将大)

 第101回箱根駅伝(2、3日)で総合新記録の10時間41分19秒で2年連続8度目の優勝を果たした青学大が26日、優勝報告会と優勝パレードを行った。練習拠点としている神奈川・相模原市相模原キャンパスの最寄り駅の淵野辺駅周辺で約300メートル実施。今年はオープンバスに乗り、原晋監督やエントリーメンバーらが、集まった多くのファンの前に姿を見せた。

 4区区間賞の太田蒼生(4年)が姿を見せると、多くの女性ファンから歓声が上がった。2日のレース後には婚約を発表したが、人気は衰えず。自身の名前が書かれたうちわを持った駅女も多く集まり、「去年よりも人が多くてにぎやかだった。(オープンバスからの)あの景色は初めて見たので、新鮮でここでも優勝した実感が湧いた。応援してくださってる方がいるから、会場が盛り上がる。それに僕ら選手が走る姿、頑張っている姿で還元できればと思う。本当に名前を呼んでくださることに感謝している」とファンへの思いを口にした。

 今後は東京マラソン(3月2日)で初のマラソンに挑戦する。箱根後は体調不良と足を痛めて、思うような練習ができなかったと明かした。現在は練習を再開し、初めての42・195キロへ向けて状態を上げている。「結果は出したいんですけど、全力で楽しむことをを頭に入れて。(マラソンは)僕の一番やりたかった種目なので、心から楽しんで走りたい」と目標を語った。

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