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「新しい奈良のお土産」完成にもっち「おいしいものを食べたかった」本音もポロリ

スポーツ報知 / 2025年1月29日 15時5分

「新しい奈良のお土産」を発表した(左から)ダブルアート・真べぇ、もっち、ミルクボーイ・駒場孝と内海崇(カメラ・古田 尚)

 奈良県住みます芸人・もっちが29日、大阪市内で「もっちの新しい奈良のお土産完成」を報告する記者会見を開いた。

 奈良漬け、クリームチーズ、堀内栄養食研究社独自製法うどんだしつゆを合わせたオイルに、奈良県特産の大和牛や大和肉鶏を漬け込んだ。「とりあえず、おいしいものを食べたかったっていうのが本音」。今回発売になるのは「もっちのうまっちぃオイル漬け 大和肉鶏ミンチ」(1100円)、「もっちのうまっちぃオイル漬け 大和牛ミンチチーズ入り」(1180円)、「もっちのうまっちぃオイル漬け 大和肉鶏ムネ肉 山椒入り」(1000円=金額はいずれも税抜き)の3種類。漫才コンビ・ミルクボーイが試食に駆けつけ、大盛りの白米にオイル漬けを乗せた内海崇は「オイルが染みこんでおいしい。何にでもあう」と絶賛し、駒場孝も「しっとりして食べやすい。パウチになっているのもお土産にいい」と薦めた。

 今商品は、もっちが管理するLINEオープンチャット「奈良グルメうまっちー情報誌」から派生したサブトークルーム「もっちの奈良のお土産作りプロジェクト」を活用し、約200人のユーザーからアイデアを募りながら進めてきた。もっちは「奈良のお土産って何がいいですかとか、何がおいしいんですかとかめちゃくちゃ聞かれるんです。だから『奈良県のお土産って言ったらこれや!』っていうのを作りたいなと思ったのと、奈良県を盛り上げたいというのもある」と説明。アイデアをもとに製造元の「目利氣358株式会社」と、もっちが試行錯誤を繰り返し、ついに完成した。年間で1万個販売の目標を掲げている。

 商品は30日から「目利氣358株式会社」公式サイトで予約販売がスタート。2月1日から奈良市に昨年オープンしたばかりの「道の駅クロスウェイなかまち」で販売される。

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