【注目馬動向】オールザワールドが骨膜炎で英障害G1を断念 中竹調教師「来年チャレンジしたい」
スポーツ報知 / 2025年1月31日 11時24分
オールザワールド(牡8歳、栗東・中竹和也厩舎、父キズナ)が、イギリスで行われる障害競馬の祭典「チェルトナム・フェスティバル」(3月11日~14日、英チェルトナム競馬場)の初日メインレース、チャンピオンハードル・G1(芝約3300メートル)への遠征を取りやめることが分かった。1月31日、中竹調教師が明らかにした。
指揮官は「骨膜炎で断念します。治まるまでは休ませます」と説明。「来年チャレンジしたいですね。オールザワールドに限らず、うちには障害馬が何頭かいるので、(国内で)いい結果を出してくれたら行きたいです」と意欲を示した。
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