ＥＮＨＹＰＥＮ、３都市ドームツアー完走、今夏スタジアム公演も決定…飛躍の２０２５年へ抱負語る

３都市ドームツアーを完走したＥＮＨＹＰＥＮ（Ｐ）＆（Ｃ）ＢＥＬＩＦＴ　ＬＡＢ　Ｉｎｃ．

　７人組グローバルグループ「ＥＮＨＹＰＥＮ（エンハイプン）」が１月２５、２６日に京セラドーム大阪でワールドツアー日本公演「ＥＮＨＹＰＥＮ　ＷＯＲＬＤ　ＴＯＵＲ　’ＷＡＬＫ　ＴＨＥ　ＬＩＮＥ’ＩＮ　ＪＡＰＡＮ」の大阪公演を終えた。日本３都市ドームツアーをしめくくり、今夏には日本追加公演として２都市のスタジアムコンサートを行うことも明らかに。さらなるパワーアップを誓う２０２５年、７人の抱負や目標を尋ねた。

　昨年１１月から今年１月まで、年をまたいで行われたワールドツアー日本公演。日本のＥＮＧＥＮＥ（ファンの愛称）からのパワーを受け取り、飛躍の２０２５年を踏み出した。今年、日本でトライしたいことは何か。

　ＪＵＮＧＷＯＮ（ジョンウォン）「今年は時間があれば日本に旅行で一度来てみたいです。温泉は必ず行ってみようと思います！」

　ＨＥＥＳＥＵＮ（ヒスン）「日本にある美味しい店をもっとたくさん訪問してみたいです」

　ＪＡＹ（ジェイ）「露天風呂で癒されたいです」

　ＪＡＫＥ（ジェイク）「ゆっくり日本旅行をしてみたいです」

　ＳＵＮＧＨＯＯＮ（ソンフン）「日本語をもっと学んで上達させたいです！」

　ＳＵＮＯＯ（ソヌ）「日本で温泉を楽しみたいです」

　ＮＩ―ＫＩ（ニキ）「また機会があれば、家族と旅館でゆっくり過ごしたいです。メンバーにも日本の良いところをもっと教えてあげたいです！」

　２０２５年は一個人としても、さらなるステップアップを誓う勝負の年だ。

　ＪＵＮＧＷＯＮ「健康が一番大事だと思いますし、ＥＮＨＹＰＥＮのＪＵＮＧＷＯＮとして多様な方面で成長したいです。本業に関してもっと成長したいし、もっと努力していきます」

　ＨＥＥＳＥＵＮＧ「僕個人の目標もやはり、多くの方々に僕の姿を通じて多くのメッセージを届けられたらと思います。もっと多くのＥＮＧＥＮＥの方々と気持ちを通わせたいです」

　ＪＡＹ「自分磨きを頑張って、より一層有能で新しくなった自分の姿を作りたいと思っています」

　ＪＡＫＥ「僕は色んな意味で素敵な人になりたいです。ステージもそうですし、シム・ジェユンという１人の人間として」

　ＳＵＮＧＨＯＯＮ「惜しみなく僕のすべての技量を見せられる年になればと思いますし、アーティスト的な能力とＳＵＮＧＨＯＯＮという人がもっと成熟して成長できるように努力します」

　ＳＵＮＯＯ「個人の目標は、今年も幸せで元気に一年を過ごすことです」

　ＮＩ―ＫＩ「僕は個人的にもっと成長する年にしたいです。１０代最後の年でもありますし、悔いの残らない満足できる年にしたいです！」

　個人の成長をグループ活動に還元し、毎秒、毎分ごとに世代を象徴するグループへと近づいている。ＥＮＨＹＰＥＮとして、２０２５年はどう進化していくのか。

　ＪＵＮＧＷＯＮ「ＥＮＨＹＰＥＮというグループがＥＮＧＥＮＥの方々、そして僕たちをまだよく知らなかった方々にも認められる一年になればと思います」

　ＨＥＥＳＥＵＮＧ「今年のＥＮＨＹＰＥＮは、これまでもいつもそうだったように、以前よりも多くのＥＮＧＥＮＥの方々と共感し、力を与えられるグループになるために努力していきます」

　ＪＡＹ「僕たち自身の限界を破って、より高い境地に到達したいと思っています！」

　ＪＡＫＥ「Ｎｏ．１になることです！」

　ＳＵＮＧＨＯＯＮ「今年、さらに大きな成長を遂げて、受賞式で大賞を取れるほどのアーティストになりたいです」

　ＳＵＮＯＯ「色々な目標がありますが、まずは２０２５年の活動をメンバー全員怪我なく健康に無事に消化できたらと思います」

　ＮＩ―ＫＩ「もっと高い場所に行くことです。ＥＮＨＹＰＥＮというグループをもっと世の中に知っていただけるように頑張ります！」

　ワールドツアーはさらに続いていくほか、今夏には初の日本スタジアム公演が控え、メンバーの目の前には新たな景色が広がるはずだ。毎公演の熱狂を力に変え、世界中にＥＮＨＹＰＥＮの魅力を伝えていく。

　◆ＥＮＨＹＰＥＮ（エンハイプン）韓国Ｍｎｅｔの超大型プロジェクト「Ｉ―ＬＡＮＤ」の最終メンバーで構成された７人組。２０年１１月に韓国デビュー。２１年７月「ＢＯＲＤＥＲ：儚い」で日本デビュー。２３年９月、Ｋ―ＰＯＰボーイグループでは、デビューから史上最速の東京ドーム公演が実現。