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バレーボール・サントリーが25年7連勝 パリ五輪代表の高橋藍が16得点「しがみついて行かないと」

スポーツ報知 / 2025年2月1日 18時48分

第1セット、見方が得点を決めて拳を上げるサントリー・高橋藍

◆バレーボール ▽大同生命SVリーグ 第14節第1日 サントリー 3(25―17、29―27、25―20)0 愛知(1日、おおきにアリーナ舞洲)

 昨季Vリーグ覇者のサントリーは、ホームで愛知を3―0のストレートで下し、19勝目(6敗)をつかんだ。年明け4日の東レ静岡戦から7連勝で2位をキープ。POM(プレイヤー・オブ・ザ・マッチ)に選ばれた日本代表の高橋藍(らん)は「小野寺選手がけがをして、チーム的にも嫌な感じがあった。入っていたメンバー全員で勝つことができた。明日もいいバレーを見せたい」と意気込んだ。

 第1セット(S)は順調に得点を積み重ね、最後はムセルスキーが決めて先取。第2Sはシーソーゲームのなか、28―27で最後は藍のサービスエースが決まり、ガッツポーズを見せた。第3Sは藍のブロックが2度連続成功。勝ち越しに成功すると、アタックも決め、3連続得点で流れを引き寄せた。最後は24―20からムセルスキーが決めきり、3―0勝利した。

 サントリーは5試合連続で1セットも落とさず、ストレート勝ちを決めており、「チームとして安定してきた。勝つべきポイントが全選手が分かっている」と藍。同じ大阪を本拠地とし、パリ五輪でともに日の丸を背負った西田有志を擁する大阪Bが22勝(3敗)で首位を独走。「タフな試合が続くし、落とせない。しっかり勝って、大阪Bに負けず、しがみついて行かないと」と気を引き締めた。

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