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ゆってぃの妻・石川あんな「こんなにできないものだと…」2度の流産を乗り越えて産んだ我が子への思いを明かす

スポーツ報知 / 2025年2月2日 6時0分

石川(下)の出産に立ち会うゆってぃ 「ダマってられない女たち」(C)AbemaTV,Inc

 今を生きる女性の“幸せ“をMEGUMI・剛力彩芽・ヒコロヒーが本音で語り尽くす「ダマってられない女たち」の第7話が1月31日、ABEMAで配信された。

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 今回はお笑いタレント・ゆってぃの妻でグラビアアイドル・石川あんなの出産に密着。2度の流産、不妊治療を経て女児を産むまでの苦悩を明かした。2022年に結婚した直後は、「(子ども)ほしいね。できたらいいね、ぐらいの感じ」(石川)という感覚だったという。それでも一般に35歳以上が高齢出産と言われる中で、その年齢が迫り、早く子どもがほしかったと明かした。

 最初の妊娠は結婚直後。喜んだのもつかの間、流産。1年後に2度目の妊娠をしたが、またも初期で流産となった。「妊娠に対する考え方が…。変わってくる」と石川は涙ぐんだ。ゆってぃも「こんなにできないものだと思ってなかった」という。「もしかしたら(胎児を)育てることができない体なのか」(石川)と心身ともに限界になった。熟考した末に出した結論は体外受精での妊娠。1度目の体外受精で妊娠したが、「不安のほうが大きかった」(石川)と心境を明かした。

 出産に際しては「無痛分べん」を希望した。数年前に歯の治療でパニックを起こしたためだった。出産予定日は24年の12月30日。その日を過ぎても陣痛は起こらず、年が明けて入院、陣痛促進剤を投与した。陣痛でつらい状況にいた分べん室で聞いたのは我が子の「心臓の音」だった。

 難産の末に3440グラムの女の子が誕生。石川は「無痛分べんを選択して、痛くないから普通より楽なんじゃないかという気持ちはちょっとあったんですけど。普通を体験してないから分からないけど、こんなに、しんどいんだ」と率直な感想。ゆってぃは「僕が思ったのは奥さんへの愛が深まったこと。ありがとうを越える何かが…」と妻への感謝の言葉を送っていた。

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 「ダマってられない女たち」とは、映像を通してさまざまな女性の生きざまに触れ、自身の価値観などと照らし合わせながら、“女性の幸せ”について飾らない言葉で語り合う番組。日本や海外で力強く生きる女性たちの生きざまに密着しながら“女性の幸せ”に迫る。

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