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大谷翔平、イチロー氏の米殿堂入りを改めて祝福「後輩ですけどうれしい」「誇らしい」

スポーツ報知 / 2025年2月2日 6時55分

左手の薬指に結婚指輪がキラリ。日米メディアのに取材に応じた大谷翔平(カメラ・村山みち通信員)

 ドジャース・大谷翔平投手(30)が1日(日本時間2日)、本拠地・ドジャースタジアムでファン感謝イベント「ドジャーフェスト2025」に出席。移籍1年目の昨年に続き、2年連続でファンからの大歓声を浴びた。今回は球場内が改修工事中のため、同敷地内の駐車場で開催された。

 1月21日(同22日)にはマリナーズ会長付特別補佐兼インストラクターのイチロー氏(51)がアジア人として初めて米野球殿堂入りを果たした。日米メディアの取材に応じた大谷は改めて同氏を祝福。「いろいろインタビューとかも見させてもらいましたし。本当にうれしいなというか誇らしいなと思っているのと、野球選手の先輩として誇らしいなというのが一番の感想かなというか。あとは本当にやってきたことがそういう形で評価されてっていうのが本当に、後輩ですけどうれしいなと思います」と笑みを浮かべた。

 全米野球記者協会(BBWAA)に10年以上在籍する記者投票で決まる米殿堂入り。イチロー氏は資格1年目から有効投票数394票のうち393票を集め、史上2人目の満票こそ1票差で逃したが、得票率99・746%は史上3位の記録だった。大谷は当日、自身のインスタグラムのストーリーズ機能を更新し、MLBなどの投稿を引用する形で祝福。打者専念となった昨季、史上初の「50―50」(50本塁打、50盗塁)を達成し、イチロー超えの日本人最多59盗塁をマークした大谷も将来的には米殿堂入りが確実な状況だ。

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