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新潟、DF堀米悠斗が6シーズン連続で主将「チームを前進させていきます」副主将は宮本英治、早川史哉、小野裕二

スポーツ報知 / 2025年2月2日 16時44分

新潟のエンブレム

 J1新潟は2日、今季の主将にDF堀米悠斗、副主将にMF宮本英治、DF早川史哉、FW小野裕二が就任したと発表した。

 今季から初めてJクラブで指揮を執る樹森大介新監督のもと、6シーズン連続6度目の主将を託された堀米は「今シーズンもキャプテンに任命していただき、とても光栄に思います。キャプテンが白紙の状態で始まったキャンプは久しぶりで、誰がなるのだろうということを考える時間がたくさんありました。その中で『やっぱり自分がこのチームを引っ張りたい。サポーターやパートナー企業の皆さんとチームを一つにまとめたい』。そういう思いが自分の中でまだ強烈にあることに気が付きました。このクラブが大切にしてきた伝統を継承しながら、変化を恐れずチャレンジする勇気を先頭に立って示していきたいと思っています。そして、横一線のスタートで改めて選んでいただいたキャプテンの重みをしっかりと理解し、チームを前進させていきます」とコメントした。

 なお早川は23年以来3回目、宮本と小野は初の副主将となる。1月上旬の新体制発表会見で樹森監督は「2007年の6位が新潟の歴史の中で最高順位。そこを一つの目標にしたい。あと勝ち点で言うと、2013の勝ち点55という数字がある。(24年が)41だったので、55を目標にしていきたい。天皇杯のベスト8であったり、ルヴァン杯の準優勝も大きく目標の一つにして、新潟史上最高に進んでいきたい。選手も自分のキャリアの中の、自分史上最高の成績にしてほしい。そういう思いも持って戦いたい」と決意を示していたが、堀米主将とフィールドの各ポジションに一人ずついる3人の副主将を中心としたメンバーで高みを目指していく。

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