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「歌だけではなく、楽器の演奏も」京本大我 ミュージカル「Once」主演に歓喜

スポーツ報知 / 2025年2月3日 4時0分

失恋を機にミュージシャンを諦めようとする主人公を演じる京本大我

 SixTONESの京本大我(30)が、9月開幕のミュージカル「Once」(東京・日生劇場など)で主演を務めることが2日、分かった。

 原作は2007年公開のアイルランド映画「ONCE ダブリンの街角で」。失恋を機にミュージシャンの道をあきらめようとする主人公と、音楽を通して出会ったチェコ移民のヒロインが心を通わせていくストーリーで、11年に米国でミュージカル化。12年のトニー賞で作品賞や演出賞など8部門を受賞した。

 京本は原作映画の監督を務めたジョン・カーニー氏の大ファンだったという。「『はじまりのうた』『シング・ストリート 未来へのうた』なども含め、もともと監督の作品が大好きだったので、ブロードウェーでも上演されている『Once』に出演させていただけること、非常に光栄に思います」と歓喜のコメントを寄せた。

 劇中で披露される「Falling Slowly」は、主人公とヒロインの心の揺れ動きを表現した名曲で、第80回米アカデミー賞の歌曲賞を受賞している。京本は「歌だけではなく、楽器の演奏もすることになると思います。皆さんの心に響く表現ができるよう、作品としっかり向き合い、責任を持って務めさせていただきます。楽しみに待っていてください」と呼びかけた。

 ヒロインは、21年のミュージカル「17 AGAIN」で舞台初出演後、高い演技力と歌唱力で多くのミュージカル作品に抜てきされる女優・sara(25)が演じる。

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