「週刊さんまとマツコ」でさんまとマツコが「縁故だ」「縁故よ」と言い切る相手は…安住アナもたじたじ

明石家さんま

　１月２３日に放送されたＴＢＳ系「週刊さんまとマツコ特大号」２時間ＳＰ（午後８時）の未公開映像が同２６日、ＴＶｅｒで公開された。２３日の放送では昨年入社した中村彩賀アナが登場し、母が女優の斉藤慶子だと明かすとＳＮＳなどで話題となった。

　今回の放送では名古屋の系列局ＣＢＣを安住紳一郎アナウンサーと３人で訪問しており、中村アナの同期３人も登場。「すごく自慢になるエピソードはあるか」と問われると、瀧川幸樹アナウンサーが名乗りを挙げた。「１個あって。安住さんとお会いするの実は２回目なんです」と切り出すと、さんまは「ほらほらほら」と盛り上げた。

　さんまから「１回目はどこで」と聞かれると「フランスで安住さんにお会いしたんです」と告白。周囲からは「えー！」と驚きの声が上がった。続けて「ぴったんこカンカンの収録を２０２０年の１月に撮影させていただいたんですけど、父がお世話になって…」と明かした。

　経緯を聞き、マツコは「ほらーみんな縁故よ！」と言うと、安住アナはマツコに駆け寄りバシッっとたたくと「違うから」とツッコミ。しかし、銀行のパリ支店の支店長を務める瀧川アナの父を取材したと明らかになると、安住アナは「お父さんがパリ支店の支店長なの？縁故じゃん」と言い切った。さらに、同期の友廣南実アナウンサーが紹介され、大阪の高級住宅街が実家だと明かされると「結果、お金持ちじゃない」とマツコ。さんまと共に「縁故だ」「縁故よ」といじり倒していた。