大阪マラソンに日本記録保持者・鈴木健吾、パリ五輪代表・小山直城、青学大・黒田朝日ら出場 24日号砲
スポーツ報知 / 2025年2月3日 16時16分
9月開催の東京2025世界陸上競技選手権大会日本代表選手選考レースとなる「大阪マラソン2025(2月24日)」の招待選手記者会見が3日、大阪市内で行われ、日本男子マラソン記録保持者の鈴木健吾=富士通=、パリ五輪日本代表の小山直城=honda=など、国内外12人が参加すると発表された。
折り返し地点を減らしたことによって、「日本記録更新も期待している」と日本陸連の高岡寿成シニアディレクター(SD)。世界陸上の参加標準記録(2時間6分30秒)については「複数選手が突破すると思う」と話した。
前回大会は国学院大の平林清澄が当時の初マラソンの日本最高記録と日本学生最高記録を同時更新する2時間6分18秒で優勝した。一般参加では1月の箱根駅伝で2区を走り、青学大総合優勝に貢献した黒田朝日がエントリー。高岡SDは「十分期待できる選手」と話した。
今大会は招待選手、エントリー部門参加選手の男女合わせて315人が参加する。
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