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大学1年生集団・札幌国際大が2連勝 4日のロコ・ソラーレ戦へ敦賀心羽子「前半に離されないことが重要」…カーリング日本選手権

スポーツ報知 / 2025年2月3日 18時16分

スタンドに手を振る札幌国際大・敦賀心羽子(左は鈴木凜)(カメラ・中島 傑)

◇カーリング日本選手権 第2日(3日、神奈川・横浜BUNTAI)

 女子の1次リーグが行われ、札幌国際大がチーム大阪に16―0で快勝した。第1エンド(E)に5点の大量得点を奪うと、一切流れを渡さず、第6Eに相手が自ら負けを認めるコンシードした。前日の中部電力戦から2連勝となり、スキップの敦賀心羽子(つるが・こはね)は「率直に、うれしいです。ここまでしっかり戦えたことは明日への自信につながると思います」と初々しく笑った。

 全員が大学1年生で構成される、若手チーム。1月の世界ユニバーシティー冬季大会金メダルメンバーの敦賀は「私たちのチームはとにかく元気で明るい。1年生らしくっていうチームです」と明るく話す。

 4日は、五輪2大会連続メダルのロコ・ソラーレと激突するが、「トップチームとは、前半に(点数を)離されないことが重要だと思っています。昨日の中部電力さんとの試合のように、前半から離されないように頑張っていきます」と3連勝を見据えた。

 大会は、男女10チームが参加し、1次リーグ、2次リーグを勝ち上がったチームが、8日の準決勝、9日の決勝に進出する。

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