神尾楓珠「すごくかわいかったので」幼少期に兄の後ろに隠れていても注目浴びた 高校時代に味わった挫折も告白

神尾楓珠

　俳優の神尾楓珠が２日深夜放送のフジテレビ系「突然ですが占ってもいいですか？」に出演した。

　神尾は、前に出て目立つよりも引いたところで目立つ特性があると占われると「確かに…僕、小さいとき、１個上の兄がいるんですけど、兄が結構目立ちたがるタイプで。僕は兄の後ろに隠れてるんですけど、どうしても注目を浴びてしまっていたというか。すごくかわいかったので」と回想。スタジオのみちょぱらからは笑いと共に「でしょうね」という声が上がっていた。

　さらに、幼少期にサッカーをしていた話題になると「特性的にトップ下とかボランチにいきやすい」と診断された。小学生時代のポジションはフォワードだったというが「なんか性に合わないな」と感じ、最終的にはトップ下を務めたと話した。「トップにいるとイージーなボール全部ミスする」と言われると「めっちゃミスします！めっちゃミスします！」と激しく共感。難しいボールはうまくさばくも、簡単なボールをミスしていたようで「ポストに当てたり…」と振り返ると、共演した桜田ひよりからは「恥ずかしい…」とつぶやかれた。

　続けて「１５歳の時に挫折している」と言われると「サッカーでしました」とうなずいた。１２年間続けるも、高校１年時に葛飾区のサッカー部員が１８０人以上所属する高校に進学。「１年生のときに３年生のトップチームの練習を見て一瞬で諦めましたね」とやめたきっかけを語った。