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「社会人の時いい投手だった」 巨人・阿部監督が23年ドラフト支配下唯一の1軍未出場左腕に期待

スポーツ報知 / 2025年2月4日 6時0分

2軍のブルペンを視察した阿部慎之助監督が見つめる中、投球練習する森田駿哉(カメラ・堺 恒志)

 巨人の森田駿哉投手(27)が3日、2軍宮崎キャンプで2度目のブルペン投球を行った。阿部監督が視察に訪れる中、変化球を交えて60球を投げ「多少、力は入ったと思うけど、しっかりテーマを持って投げられた」と振り返った。

 23年ドラフト2位で入団。即戦力として期待されたが、昨年4月に左肘の手術を受けて1軍登板なしに終わった。指揮官は、昨季終盤に実戦復帰した左腕の状態を確かめることも視察の理由の一つだったと説明。「社会人の時にいい投手だったし、けががあって残念だったけど、チャンスはあげたい。このキャンプ次第じゃないかな」と期待を寄せた。

 23年ドラフトの支配下同期では唯一の1軍未出場。今季こそブレイクが期待される逸材は「直球の回転の質だったりを高めるために、やるべきことをしっかりとやりたい」と力を込めた。

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