ウナギ・サヤカ「5分で終わったらビンゴ大会でも」に里村明衣子は激怒…史上初後楽園女子ワンマッチ興行
スポーツ報知 / 2025年2月4日 12時12分
16日に東京・後楽園ホールで自主興行「ウナギ・サヤカ 殿はご乱心 我が名は」を行うウナギ・サヤカが3日、対戦する里村明衣子(センダイガールズプロレスリング)と同ホールで会見し、舌戦を繰り広げた。1962年4月16日に創業した“格闘技の聖地”後楽園ホールで、女子プロレスのワンマッチ興行は史上初。4月29日に同会場で引退する里村にウナギが挑戦表明し、時間無制限1本勝負のシングルマッチが決まった。
後楽園ホールでのワンマッチ興行は1987年1月14日の新日本プロレスの藤波辰巳(現・辰爾)VS木村健吾(現・健悟)が元祖。
「どうしても、いまチケットが売れなくて、団体でやっても埋まらないことが多々ある中で、ワンマッチという、しかも今の時代にどうなんだろうかというのがあったんですけど、(里村の)引退を聞いた時にもうこれしかないと。速攻で後楽園を押さえました」
里村は「超満員札止めになると思います。ただね、すごく心配ですよね。私の攻撃をウナギ・サヤカが耐えられるか。スタミナがついてこれるか。10分、いや5分持たないと思うんですよね。私としては興行史上、最短の記録を作れるので、それは狙っていますけど、それをさせたくないなら頑張ってください」と挑発。
試合開始(午後4時)から10分で終わることもあるのか?と問われたウナギは「まあ、ハイ。そうなりますね。あとは物販します。5分とかで終わっちゃったらビンゴ大会でもしようかな。臨機応変に動きます」と軽く流すと、里村が怒気を含んだ言葉で言い放った。「試合以外でそういうことを考えてる時点で、なにかさあ、ちょっと勘違いしてるんじゃないかと思いますよ。なんのための興行なのか。まずはリング上だろ。当日までもっとテンション上げてこいよ」
ウナギは「最初から負けると思って戦うバカがどこにいんだよ!」アントニオ猪木さんの名言を持ち出して反論し、闘魂に火を付けられた形となった。
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