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バレーボールネーションズリーグが7月に千葉で開催 大会アンバサダーに関田誠大&宮部藍梨

スポーツ報知 / 2025年2月4日 15時21分

ネーションズリーグ2025千葉大会の開催会見に出席した(左から)日本バレーボール協会の国分裕之専務理事、バレーボールワールド(VW)のギド・ベッティ氏、千葉市の神谷俊一市長、VWの青山アリア氏(

 バレーボールの国際大会、ネーションズリーグ(NL)2025千葉大会が4日、7月に千葉市の千葉ポートアリーナで開催されることが発表された。同日に千葉市内で開かれた会見に出席した神谷俊一市長は「世界トップ選手が千葉ポートアリーナに集結し、観戦できる機会を得らました。大変うれしく、心より歓迎いたします。バレーボールは競技人口が多く、昨夏のパリ五輪での日本代表チームの活躍が記憶に新しい。開催中には子供たちの招待、学校訪問なども実施したい」と喜びの思いを語った。

 ネーションズリーグは男女世界トップの18チームが参加し、6~7月に3週にわたり予選ラウンドを行い順位を決定。成績で上位8チームが決勝大会に進む。昨年大会で日本チームは男女ともに決勝大会に進み、初の銀メダルをつかんだ。2025千葉大会は、男女ともに第3週の実施で、女子は9日~13日、男子は16日~20日に行われる。

 NL2025千葉大会のアンバサダーには男子日本代表セッター・関田誠大(愛知)、女子日本代表アタッカー・宮部藍梨(姫路)が就任し、ビデオレターを寄せた。関田は「第3週が男女ともに千葉市で開催されることをうれしく思います。連日激戦が繰り広げられるので、ぜひご注目いただけたら。会場で生で見ていただくことでプレーの迫力もより実感していただけると思うので、ぜひ会場にお越し下さい」と呼びかけた。宮部も「非常に楽しみにしています。女子日本代表は監督、主将ともに代わり、新たな年を迎えます。皆さんの応援が必ず力になるので、ぜひ会場に足を運んでいただけたらうれしいです」と意気込みを語った。

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