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名種牡馬フレンチデピュティが老衰のため33歳で死ぬ クロフネなど多数の活躍馬を輩出

スポーツ報知 / 2025年2月5日 17時44分

クロフネ

 種牡馬として大活躍したフレンチデピュティ(父デピュティミニスター)が老衰のため、1月6日に死んでいたことが2月5日、関係者への取材で分かった。33歳だった。

 現役時代は米国でG2の1勝を含む6戦4勝。現役引退後は米国で種牡馬入りし、01年にNHKマイルCとジャパンカップダート(現在のチャンピオンズC)とG1・2勝を挙げたクロフネ、01年のJBCスプリントなどダート重賞級8勝のノボジャックなどを出した。2001年に日本に輸入され、社台スタリオンステーション(社台SS)で供用が開始。08年の桜花賞馬のレジネッタ、08年の天皇賞・春を勝ったアドマイヤジュピタ、16年チャンピオンズCを制したサウンドトゥルーなど、芝、ダートや距離を問わず、G1勝ち馬を送り出した。17年に種牡馬を引退。社台SSで功労馬としてけい養されていた。

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