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大谷翔平がキャッチボール&全力疾走で全開アピール 元通訳量刑言い渡し直前も関係なし

スポーツ報知 / 2025年2月7日 5時29分

キャッチボールをするドジャース・大谷翔平投手(カメラ・安藤 宏太)

 ドジャース・大谷翔平投手(30)が6日(日本時間7日)、アリゾナ州グレンデールの球団施設で自主トレを行った。

 施設内から出てくると、まずは重さの異なるボール「プライオボール」を使って壁当てを行い、その後はグラウンドに移動してキャッチボール。最後にはキャッチボール相手に座ってもらってスプリットを中心に7球を投げて感触を確かめる場面もあった。これまで以上に肘を伸ばさずにコンパクトに投げる「ショートアーム」で、左足を少し引いてから投げるノーワインドアップ。23年9月に受けた2度目の右肘手術からの復活へ向けて新フォームをじっくりと確認した。

 さらにその後は心拍数などを測定する「デジタルブラ」を着用して負荷のかかる器具を使って下半身中心のトレーニングを行い、最後には再びグラウンドに移動して全力疾走を見せるベースランニングを行った。バッテリー組のキャンプ初日は11日(同12日)だが、昨年11月に受けた左肩手術の影響も大きくは見られず、ここまでは順調に調整しているようだ。

 この日は大谷の口座から約1700万ドル(約26億円)をだまし取ったとして、銀行詐欺罪などで有罪を認めている元専属通訳の水原一平被告(40)に対する量刑言い渡しが米カリフォルニア州の連邦地裁で行われるが、トレーニング中には笑顔を見せるなど、大きく変わった様子はなかった。

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