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勝みなみ「パットに助けられた一日」で2差6位発進 第2Rまでは「自分の趣味をやって過ごしたい」

スポーツ報知 / 2025年2月7日 8時43分

勝みなみ(AP)

◆米女子プロゴルフツアー ファウンダーズ・カップ 第1日(6日、米フロリダ州・ブラデントンCC=6465ヤード、パー71)

 米ツアー本格参戦3年目勝みなみ(明治安田)が4バーディー、ボギーなしの67で回り、12人が出場する日本勢で最高の6位発進とした。首位とは2打差でツアー初優勝へ向け、上々のスタートを切った。ホールアウト後に中継局のインタビューに応じ、「ショットが本調子ではなかったが、ショットでいいところにつけられたときに、パターを決められた。パットに助けられた一日だった」と振り返った。

 10番から出て、11番でバーディー先行。13番もチャンスにつけて、スコアを伸ばした。18番は4メートルのバーディーパットを沈めて、3アンダーで折り返した。「あそこ(18番)はピンが奥に切ってあって、奥に行ってしまうと(グリーンを)こぼれてしまうホールだった。手前でいいと思ったショットが寄ってくれてラッキーだった」と笑みを浮かべた。時間がたつにつれ、風が吹き「ジャッジが難しかった。素振りしていてもがイメージが湧かなく、ほかのクラブに変えたり悩んだホールもあった」と話した。それでもノーボギーのラウンドに「結果的にいいジャッジができた」と納得の表情を見せた。

 フェアウェーキープ率71・4%、パーオン率88・9%ながらショットには納得がいっていない。「右、左に行ったり、ダフったりもしていた」。7日は午後スタートとなり、比較的時間の余裕もある。調整とともに「自分の趣味をやって過ごしたい」とリラックスして第2ラウンドに臨む姿勢を見せた。

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