吉岡里帆、祖父に渡したバレンタインチョコが食べてもらえず「冷凍庫の奥で忘れ去られてた」

「バレンタインジャンボ宝くじ」「バレンタインジャンボミニ」の発売記念イベントに出席した成田凌と吉岡里帆（カメラ・松下　大樹）

　女優の吉岡里帆と俳優の成田凌が７日、都内で「バレンタインジャンボ宝くじ」「バレンタインジャンボミニ」の発売記念イベントに出席した。

　この日から３月１０日まで発売される宝くじのイベント。自身が出演中のＣＭにちなみ、最近ツッコミたくなったことやズッコケたくなったことを問われた吉岡は「ジャンボ兄弟（ＣＭ共演者）でご飯会をしてすごく楽しかった。成田さんがなぞなぞが書いてあるブックも持ってきてくださったんですけど、お店の人が私たちが考えてる間に答えを言っちゃってズッコケたくなりました」と回答した。

　同じく出演中のＣＭにちなみ、大人のたしなみ方を問われた成田は「かっぱ橋に行ってみんなが憧れるような調理器具一式を買いました」と回答。「テンション上がるようにプロっぽいものを集めました」とはにかんだ。

　バレンタインの思い出を問われた吉岡は「祖父に手作りで作ったチョコを渡したら喜んでくれて。別の日に『どうだった？』って聞いたら『すっごいおいしかった』って言ってくれた」と回想。しかし、「おばあちゃんの冷凍庫から一口も食べてないチョコレートが出てきた。甘いのが苦手だったのか分からないですけど、冷凍庫の奥で忘れ去られてた」と明かした。

　一方の成田は「小学生の時に余ったからあげるよって言われたのがリアルなワニのチョコだった」と告白。「そこからワニが苦手です」と苦笑いしていた。