「めるる」生見愛瑠の思わぬ一面に「天才だと思った」超大物俳優もその才能に驚がく

生見愛瑠

　モデルでタレントの「めるる」こと生見愛瑠が５日に放送されたテレビ東京系「あちこちオードリー」（水曜・午後１１時６分）に出演。意外な一面を明かした。

　めるると日本テレビ系「スクール革命」（日曜・前１１時４５分）で共演している「オードリー」若林が「めるるってさ『スクール革命』でとんでもないこと起こすよね」と切り出すと、春日も「あの内村さんが『めるる』になりたいって言う」とボケ連発の姿を回想した。しかし、若林が「いろんなドラマとか映画とか見ると演技うまいよね。俺、本当に申し訳ないけどスクール革命であんな人が演技できるのが謎でしょうがない」と印象を語ると、めるるは「ひどい！ひどい！ちゃんとやってますから」と反論した。

　元々、映像作品を見ることが好きで演技をしたかったというめるる。共演した竜星涼は、現場での様子を聞かれると「話を聞いてたら、１回で台本をカシャってカメラのように覚えるって聞いて。それ聞いて天才だと思った」と才能に感心していた。

　めるるはバラエティーの現場とドラマや映画の現場でキャラクターを使い分けているようで「初めましての方が多いので緊張します」と語ると、竜星は「それで言うと、吉田鋼太郎さんが本読みとかでずっと一緒にやってるはずなのに、クランクアップで終わったときにいきなり楽屋に入ってきて『めるるだよね！？』って」とイメージの違いに驚いていたと告白。若林は「それは俺分かるよ、吉田鋼太郎さんの気持ち。バラエティーのめるると女優のめるるがつながらなかったんだよね」と共感していた。