仙台８９ＥＲＳが創設２０周年記念切手の販売を開始

２０周年記念切手の贈呈セレモニーに参加した仙台８９ERSの志村雄彦社長（右から４人目）とマスコットのティナ（仙台８９ERS提供）

　Ｂ１仙台８９ＥＲＳのクラブ創設２０周年を記念したオリジナル切手の販売が７日から始まり、仙台市の長町三郵便局でセレモニーが行われた。参加した仙台８９ＥＲＳの志村雄彦社長（４１）は「こうして形として皆さんに届けられることがうれしい。これからも愛されるチームになって、地域の皆さんと歩んでいきたい」と語った。この日はマスコットのティナが初めて「１日郵便局長」も体験し、切手の販売スタートをＰＲした。オリジナルフレーム切手は仙台市内の郵便局、郵便局のネットショップ（２月１５日から）で１セット１８５０円で販売。