長谷川京子、自身への率直な思い告白「今、４６で、どうしても抗えないところが４０過ぎたくらいから出てきてる」

長谷川京子

　女優の長谷川京子が７日放送のフジテレビ系「酒のツマミになる話」（金曜・午後９時５８分）に出演し、４６歳という年齢ならではの思いを明かした。

　「息子が結構、携帯で写真を撮るのが上手なんですよ」と話し出した長谷川。「先日、家の中で『私のこと写真撮って』って言ったら、『ママ、ほうれい線とかひどいし、顔めっちゃくちゃ疲れてるよ』って。だから『撮れない』って言われたんですよ」と語った。

　「確かに疲れた夜だったんで、仕方がないかなと思ったんですけど…。私は年齢は数字だと思ってるんですけど、今、４６でどうしても抗（あらが）えないところが４０過ぎたくらいから出てきてるんですよ」と率直に吐露。

　「受け入れなきゃいけないところもあるし、抗わなきゃいけないところもあるとは思ってるんですけど、じゃあ、大人の女性でこういうところ、グッと来ちゃったとか、こういうところが好きだなってところを教えてくれたら、私もそうだし、見てる方の私くらいの女性の方が年齢の方が元気になるかなって。２０代、３０代ではできない…」と話していた。