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アーモンドアイ初子4戦目で待望の初勝利にファン歓喜「直線まじ痺れた」「ようやく勝ったか」「重賞並みの歓声」

スポーツ報知 / 2025年2月8日 13時24分

初勝利を飾ったアロンズロッド(右)(カメラ・荒牧 徹)

 18、20年のJRA年度代表馬に輝いたアーモンドアイの初子という超良血馬で、2月8日の東京6R・3歳未勝利(芝2400メートル=18頭立て)に出走したアロンズロッド(牡3歳、美浦・国枝栄厩舎、父エピファネイア)は、デビュー4戦目で待望の初勝利をつかみ、SNSでは歓喜の声が相次いだ。

 デビューから4戦続けて1番人気に支持された同馬は10番ゲートからのスタート。縦長の展開になったが、ルメール騎手は向こう正面で中団の外めから先行集団までポジションを誘導した。4コーナーを4番手で迎えると、一気にスパート。逃げた3番人気のインパクトシチーをゴール手前でかわし、1馬身1/4差でゴールを駆け抜けた。上がり3ハロンは最速の34秒6。名牝の初子の勝利にはスタンドから大きな拍手が沸き起こった。

 初戦は単勝オッズ1・4倍の1番人気で4着に敗れると、3連単の配当が100万6540円となる大波乱の決着に。続く2戦目は0秒1差の2着と前進したが、3戦目は3着に敗れていた。

 レース前から馬名がX(旧ツイッター)でトレンド入りしていたほどの注目度の高いレースだった。SNSでは「初勝利おめでとう」「ようやく勝ったか」「この1勝は大きいね」「みんなのアイドルやな」「最後の直線まじ痺れた」「勝った瞬間の歓声が凄かった」「プレッシャーキツかっただろうて…」「坂を上がってからスイッチが入った感じ」「エンジン掛かってからはいい脚使うけど掛かりが遅いなぁ」「まだ距離足りない感」「重賞並みの歓声」「ダービーまで行ってほしい」など今後に期待するコメントがあがっている。

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