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17歳松島輝空、16歳張本美和ペアは中国ペアに敗れ、準優勝…シンガポール・スマッシュ

スポーツ報知 / 2025年2月8日 11時28分

混合ダブルスで準優勝だった(前列右から)松島輝空、張本美和ペア(WTT提供)

◆卓球▽世界ツアー、シンガポール・スマッシュ 第6日(7日、シンガポール)

 混合ダブルス決勝が行われ、17歳の松島輝空(そら)、16歳の張本美和組(ともに木下グループ)が、19歳の林詩棟、21歳の蒯曼組(中国)に3―1(11―8、5―11、8―11、9―11)で敗れ、準優勝だった。

 第1ゲーム(G)は張本が好機をつくり、松島の痛烈なフォアドライブで得点を重ねた。6―6では張本のフリックで得点し、そこから4連続得点を挙げるなどゲームを先取した。第2Gは5―5から男子シングルス世界ランク2位の林がサーブで2連続得点。一気に流れを握られた。第3Gもゲーム終盤まで接戦を演じた。第4Gも6―10から松島が強打を打ち込むなど粘りを見せたが、相手を上回れず。林、蒯ペアには昨年秋の中国スマッシュに続き、2連敗となった。

 松島、張本ペアは1月のスターコンテンダー・ドーハ(カタール)でペアとして世界ツアー初制覇を果たしている。ともに28年ロサンゼルス五輪を目指す成長著しい「10代ペア」は、さらなる飛躍へとつなげる。

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