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萩原利久、“公私で親交”北村匠海監督へ尊敬の念語る「エンターテインメントの最先端にいる人」

スポーツ報知 / 2025年2月8日 12時39分

短編映画「世界征服やめた」の舞台あいさつに出席した(左から)井浦新、藤堂日向、萩原利久、監督を務めた北村匠海

 「DISH//」のメンバーで俳優の北村匠海が8日、都内で監督を務めた短編映画「世界征服やめた」の公開記念舞台あいさつに、俳優・萩原利久、藤堂日向、井浦新と出席した。

 ポエトリーラッパー・不可思議/wonderboyさんの同名楽曲を原案にした作品。北村が21年から構想し、初めて企画・脚本・監督を務めた。

 北村は、映画監督デビューを飾り「小栗旬さんが(子役時代に出演した)『シュアリー・サムデイ』で、役者が監督をやる姿がかっこよかった。人生の中で自分もいつかはと思っていた」と念願だったことを告白。7日に公開になったが「実感がまだ沸いていない。監督として企画から脚本も立ち止まったり右往左往したり色んな道を歩んできたので…」と心境を明かした。

 公私で親交の深い萩原は、内向的な社会人の主人公を演じ「北村匠海監督の作品に参加した一員として、ここに立てていることがすごくうれしいです」と笑顔。「(北村は)音楽もやっていてエンターテインメントの最先端にいる人。それを改めて実感しました」と尊敬の念を語った。

 井浦は、友情出演で居酒屋の店主役を演じた。「(北村は)さまざまなカルチャーに敬意がある人なので。すてきなものを生み出す匂いを感じていたので、(監督を務める作品では)どんな形でも携わりたいとスタンバイしていました」と出演の経緯を語り、「台本を読んだ印象と全然違う世界観を楽しめた。見ていただく人には、監督の頭の中や心の中が味わえるんじゃないか」と呼びかけた。

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