1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

真田広之主演・プロデュース「SHOGUN 将軍」、米映画批評家賞で作品賞など4冠の快挙

スポーツ報知 / 2025年2月8日 13時12分

 米映画批評家賞「クリティクス・チョイス・アワード」が8日(現地時間7日)、米カリフォルニア州サンタモニカで行われ、俳優の真田広之が主演・プロデュースを務めるハリウッドドラマ「SHOGUN 将軍」でテレビ部門の作品賞を受賞した。

 「SHOGUN 将軍」は「関ケ原の戦い」前夜が舞台の歴史スペクタクルドラマ。米ディズニー傘下のFX制作。有名大名に追い詰められて窮地に立つ、徳川家康がモデルの武将・吉井虎永(真田)が、生き残りを懸けて策略を巡らせる。伊豆に漂着し、虎永の家臣になる英国人航海士・按針(コズモ・ジャービズ)の視点を通じて武家社会の風習が描かれるほか、通詞(つうじ)の戸田鞠子(アンナ・サワイ)らが絡む複雑な人間ドラマが繰り広げられる。原作は米作家ジェームズ・クラベル氏のベストセラー小説。1980年にも三船敏郎さんや島田陽子さんらを起用してドラマ化され、米国で大ヒットした。

 作品賞のほか、真田が主演男優賞、浅野忠信が助演男優賞、穂志もえかが助演女優賞を受賞。日本人最多となる4冠を達成した。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください