「掲示板にアンチスレが１００個くらい」横山由依がアイドル時代のアンチとの向き合い方を明かす「そういうときはあっても…」

横山由依

　元ＡＫＢ４８でタレントの横山由依が出演した「ダマってられない女たち」の第８話が７日、ＡＢＥＭＡで配信され、アンチについて語った。

　横山はアンチコメントへの対応について聞かれると、「私はグループにいたときは、新人で急にセンターをやったりとかがあったときにやっぱり元々いた人（ファン）とかもアンチになって、掲示板とかにアンチスレが１００個くらいあった」と告白。ＭＥＧＵＭＩも「それは結構くらうわ…」と顔をしかめた。

　やはり、当時は落ち込んだというが「秋元先生が『出る杭は打たれるから出てるってことだよ』って慰めてくれて、そういうときはあってもいいのかなって思っていた」とプロデューサーである秋元康氏の言葉を聞いて、前を向いていたと明かした。

　昨年１２月に４人組歌謡コーラスグループ・純烈の後上翔太との結婚を発表した際には、やさしい言葉が多く届いたようで「自分もそれ（アンチ）を乗り越えて長く続けられてきたことが感謝」と語り「夫も（自分が）知らない時期に頑張ってきたんだなっていうのがわかって、ちょっと救われたというか。長く乗り越えられてきたのかもな」と経験が糧になったと話した。