通天閣公式ユニット「アイドルズ」が通天閣でお披露目ライブ「日本のアイドル文化を世界に発信したい」
スポーツ報知 / 2025年2月8日 13時32分
通天閣公式アイドルユニットで今年から本格始動する「アイドルズ」が8日、大阪市浪速区の通天閣でフリーライブを実施。ブレザー風の新衣装を身につけ、オリジナル曲「初恋シャッター」などを歌うお披露目パフォーマンスを開催した。
複数のご当地女性アイドルグループが集結して結成されたユニットだけに「アイドルズ」。今年から本格始動するが、既に昨年12月には南海電鉄のまちづくり構想「グレーターなんば」をPRする「グレーターなんばチアーズ」に就任している。リーダーの小川久瑠実(おがわ・くるみ、メンバーカラーは赤)は「日本のアイドル文化を世界に発信していきたい。インバウンドで来られる世界中の方々に面白いなと思っていただけたらいいなと思います」と決意表明した。
この日の朝、通天閣は気温2度で強い風が吹く天候。それでもメンバーはおなかをチラ見せする衣装で歌い踊った。歯の根が合わなくなるような極寒のなか、阿部穂乃香(あべ・ほのか、カラーはブラック)も「老若男女問わず好きになってもらえたら」と噛(か)まずに“ろうにゃくなんにょ”と発声して、修学旅行中の女子高生らと記念撮影に収まっていた。
メンバーは大阪のほか、京都、愛媛の出身。それに「まいまい王国出身」だと主張する枡川茉衣(ますかわ・まい、カラーは紫)、さらに「これから大阪に染まっていこうと思います」という宮城出身の重田望結(しげた・みゆ、カラーは深緑)の計10人だ。
ライブでは、フィンガー5の「学園天国」、キャンディーズの「年下の男の子」のスタンダードナンバーのほか、「にどづけしないで」という、いかにも大阪らしいオリジナル曲も披露した。城戸さくら(きど・さくら、カラーはミントグリーン)は「『通天閣』や『南海電車』などの歌詞も入り、ここで活動させていただいている意味も込めています」と語気を強めた。
9日には大阪・南港のATCホールで行われる専門スクール「バンタングループ」の卒業制作展として、卒業生らのプロデュースするライブステージに出演する。
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