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【東京9R・春菜賞】キョウエイボニータが好センス2勝目 松岡正海騎手「1400~1600メートルくらいがいい」

スポーツ報知 / 2025年2月8日 15時20分

春菜賞を制したキョウエイボニータ(右)(カメラ・荒牧 徹)

 2月8日の東京9R・春菜賞(牝馬限定、3歳1勝クラス、芝1400メートル=16頭立て)は、松岡正海騎手が騎乗したキョウエイボニータ(美浦・伊藤伸一厩舎、父イスラボニータ)が勝利。昨年8月の未勝利以来となる2勝目を挙げた。勝ちタイムは1分21秒8(良)。

 速いスタートからリズム良く3番手を追走。坂の下ではふらつくところも見せたが、最後はしぶとく脚を伸ばして差し切った。松岡騎手は「センスの良さを生かしてくれた。除外続きで調整が難しかったけど、厩舎に感謝したい。1400~1600メートルくらいがいい」と、笑顔を見せた。次走は未定だが、伊藤伸調教師は「使えるレースを見て、前向きに考えたい」と桜花賞を大目標とする可能性も示唆した。

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