【東京新聞杯】前日の単勝１番人気はブレイディヴェーグの２・９倍 ２番人気は重賞未勝利馬で単勝１０倍以下は５頭

ブレイディヴェーグ

　第７５回東京新聞杯・Ｇ３（２月９日、東京競馬場・芝１６００メートル）の前売りオッズが２月８日、発表された。

　単勝の１番人気は２３年エリザベス女王杯を制したブレイディヴェーグ（牝５歳、美浦・宮田敬介厩舎、父ロードカナロア）で、２・９倍の支持を集めた。２番人気は重賞で２着が４回ある最強の１勝馬ボンドガール（牝４歳、美浦・手塚貴久厩舎、父ダイワメジャー）の４・７倍。ジュンブロッサム（牡６歳、栗東・友道康夫厩舎、父ワールドエース）が６・９倍、ウォーターリヒト（牡４歳、栗東・河内洋厩舎、父ドレフォン）が７・２倍、サクラトゥジュール（セン８歳、美浦・堀宣行厩舎、父ネオユニヴァース）の７・９倍まで５頭が単勝１０倍以下だった。

　馬連の１番人気は（４）ボンドガール―（７）ブレイディヴェーグの６・０倍。３連単は（７）―（４）―（１２）ウォーターリヒトの４５・３倍だった。