【巨人】丸佳浩が登場曲を歌う「ＨＯＮＥＢＯＮＥ」とキャンプ地で共演「開幕戦でパコーンと打てるように」

登場曲を歌うHONEBONE（左）と観客とともに丸ポーズをする丸佳浩（カメラ・今成　良輔）

　巨人・丸佳浩外野手が８日、宮崎春季キャンプで自身のオリジナル登場曲「夜をこえて」を歌うフォークデュオ「ＨＯＮＥＢＯＮＥ」とステージで共演した。

　「ＨＯＮＥＢＯＮＥ」は同曲などを熱唱。丸は目の前の特等席でファンとともに生演奏を聴いた。「僕の登場曲を生で聴くのは初めてですね。こんな機会はないと思うんで、素晴らしい日でした」とニッコリ。「聴きながら、（東京）ドームの景色が出てきたので。もう、開幕いけます。開幕戦でパコーンと打てるように。打てるイメージはしっかりできています」と開幕３月２８日・ヤクルト戦（東京ドーム）での快音へ気持ちを新たにした。

　丸は２１年の途中から「ＨＯＮＥＢＯＮＥ」の「チェイス」を使用。その後逆オファーを受けて２２年３月に現在の登場曲をプレゼントされていた。