元大関・正代が結婚披露宴 妻は時価総額３０億円のジュエリー着用 「ジュエリーにセコムもついてくる」

正代が式で使う３０億円の宝飾品の画像をみせる

　元大関・正代（時津風）が８日、都内で結婚披露宴を行った。お相手は北海道・函館出身でクラシックバレー経験者の一般女性。３年以上前に結婚し、すでに３歳となる長男がいるという。「結婚で成績が上がった下がったなどと言われたくなかった。コロナ禍で式が延期になっている力士が多く、このタイミングになった」と説明。似ている有名人などは思い当たらず「きれい系」だという。

　妻はティアラなど時価総額約３０億円分の豪華アクセサリーを身につけた。後援者にジュエリーブランド・銀座ダイヤモンドシライシの関係者がおり、通常５００万円のレンタル代が無償になったという。「ジュエリーのために警備会社のセコムの人が式に付いてくる」と胸を張った。