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【ラグビー】神戸2点差で敗れる デーブ・レニーHC「フラストレーションがたまる結果」ホーム初黒星

スポーツ報知 / 2025年2月8日 19時25分

東京SGに29―31の2点差で敗れた神戸の選手たち(カメラ・森脇 瑠香)

◆ラグビー▽リーグワン第7節 神戸29―31東京SG(8日・神戸ユニバー記念競技場)

 神戸(旧神戸製鋼)は2点差で敗れ、ホームゲームの連勝が途絶えた。東京SG(旧サントリー)はSO高本幹也の活躍で3連勝とした。

 前半13分、神戸のCTBマイケル・リトルが先制トライ。流れをつかんだと思われたが、前半19分に東京SGにペナルティーゴールを与えて、5―3に。その後もミスやペナルティーが重なり、3連続トライを喫し、24点を奪われた。

 後半、猛攻撃で5―24から7分にWTBアタアタ・モエアキオラが豪快にトライ。後半35分にはSH中嶋大希が右サイドから抜け出し、意地のトライを奪い2点差まで追い上げた。ゴールが決まれば同点だったが、角度があり失敗。ラスト1プレーを告げるホーンが鳴った後もボールを保持し、攻め続けたが、相手に奪われ、2点差で敗れた。

 東京SGには2022年から6連敗。デーブ・レニーヘッドコーチは「フラストレーションがたまる結果。前半は自分たちのゲームではなかった」と話しながらも、「5―24から追い上げるのはなかなか難しいこと。チャンスは作れていた」と選手をたたえた。

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