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宮古島大学駅伝2区で国学院大の浅野結太が2人抜きで首位浮上 箱根駅伝覇者の青学大は7位

スポーツ報知 / 2025年2月9日 10時44分

宮古島大学駅伝2区で首位に浮上した国学院大の浅野(左)。3区の田中は勢いよくスタートした

◇宮古島大学駅伝ワイドー・ズミ2025(9日、沖縄・宮古島市陸上競技場発着=6区間82キロ=報知新聞社など主催)

 第101回箱根駅伝(1月2、3日)で2年連続8度目の優勝を果たした青学大、箱根駅伝3位で今季の学生3大駅伝2冠の国学院大など箱根駅伝シード校(10位以内)の6校を含む関東の11校が南の島で覇を競う。大学連合2チームがオープン参加。

 1区(10・8キロ)は、順大の池間凛斗(1年)がラストスパートで神奈川大の上田航大(1年)に競り勝ち、区間賞を獲得した。

 2区(12・2キロ)では3位でタスキを受けた国学院大の浅野結太(1年)が2校を抜いて首位に浮上した。オープン参加の大学連合2を含み、3人抜きの快走だった浅野は「序盤はリズムよく走れて6キロ過ぎに首位に立てました。後半はペースを上げられず、まだまだです」と満足することなく話した。強風が吹く中、駅伝力を発揮した有望株は「来季は絶対に3大駅伝を走りたい」と言葉に力を込めて話した。

 前回大会で完全優勝した国学院大が連覇に向けて順調にレースを進めている。

 青学大は7位と苦戦。4区(10キロ)でエースで新主将の黒田朝日(3年)が巻き返しを図る。

 ◆クラウドファンディング 大会の安全な運営体制の構築と、より多くの方に宮古島の魅力を伝えるため、クラウドファンディングを実施中(2月16日まで)。返礼品として大会オリジナルグッズなどがが用意されている。詳細は大会ホームページに記載。

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