「翔んで埼玉」に活動休止前の美人女優が！元朝ドラヒロイン「久しぶりに見た」別人級ビジュアルに騒然

主演のＧＡＣＫＴ

　２０２３年公開の映画「翔んで埼玉～琵琶湖より愛を込めて～」が８日にフジテレビ系でノーカット放送され、活動休止前の女優が出演していた。（以下、ネタバレがあります。ご注意ください）

　さいたま市の市役所職員・内田智治役のアキラ１００％や、その妻・直子役の和久井映見らが登場している現代のシーン。「熱くなろう！与野」とプリントされた黄色いＴシャツ姿で、「与野の妻」を熱演したのは女優の菊池麻衣子だ。

　ハーフアップのお団子ヘアで熱演。くわばたりえが演じた、大阪のおばちゃんに怒りを見せるシーンでは、目を見開いて人相を激変させた。ネット上では「菊池麻衣子が与野の妻として出ていたのが私的にはサプライズであった。めっちゃ久しぶりに見たぞ！？」といった声が寄せられた。

　菊池は慶大入学と同時に「たけし逸見の平成教育委員会」のレギュラーになり人気を集めた。１９９６年にＮＨＫ朝の連続テレビ小説「ふたりっ子」で双子のヒロインの一人、野田麗子を演じた。その後も女優やタレントとして活躍。２０００年大河ドラマ「葵　徳川三代」、０３年「武蔵　ＭＵＳＡＳＨＩ」などに出演した。２４年９月に芸能活動の一時休止と、事務所「パーフィットプロダクション」を契約満了により退社することを発表した。

　プライベートでは０７年７月に一般男性と結婚し、０８年３月に第１子女児の出産を発表。２０１０年末に離婚したことを、１１年３月に公表した。