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片岡愛之助、昨年11月の大ケガから3月4日の53歳誕生日に復帰「仮名手本忠臣蔵」で大星由良之助役「夢のようです」

スポーツ報知 / 2025年2月9日 16時18分

片岡愛之助

 昨年11月の稽古中に舞台装置と接触して「上顎(じょうがく)および鼻骨骨折」の大ケガをした歌舞伎俳優の片岡愛之助が9日、自身のブログで3月に東京・歌舞伎座「三月大歌舞伎」(4~27日)で復帰すると発表した。

 立役屈指の大役とされる「仮名手本忠臣蔵」の大星由良之助を演じる。「一般の方にわかりやすくいうと、【忠臣蔵】の大石内蔵助(おおいしくらのすけ)役となります。(歌舞伎の作品では、歴史上の人物は少し名前を変えるものもあります)まさか歌舞伎座で、このお役を勤めさせていただけるなんて夢の様なことです」と報告した。

 さらに初日の3月4日は愛之助の53回目となる誕生日。「3か月ぶりの復帰公演が、偶然にもこの日とは! うれしい復帰の第一歩となりそうです! 愛之助の今年初の舞台、復帰の第一歩を見てやってくださいませ」と呼びかけた。

 愛之助は昨年11月、稽古で舞台装置と接触して「上顎(じょうがく)および鼻骨骨折」の大ケガを負った。接触の状況について「えび反り体勢のところに、かなり速いスピードで顔面に降りてきたセットに驚き咄嗟に数センチよけることが精一杯でした」と説明していた。

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