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【きさらぎ賞】ランスオブカオスは直線で伸びて3着も… 吉村誠之助騎手「1800は少し長いと思います」

スポーツ報知 / 2025年2月9日 16時29分

吉村誠之助騎手騎乗のランスオブカオスは3着(カメラ・高橋 由二)

◆第65回きさらぎ賞・G3(2月9日、京都競馬場・芝1800メートル、稍重)

 クラシックへの登竜門となる3歳重賞に10頭が出走し、単勝1番人気のサトノシャイニング(牡、栗東・杉山晴紀厩舎、父キズナ)が直線で外から力強く伸び、デビュー3戦目で重賞初勝利を決めた。昨年9月に中京の芝2000メートルで新馬勝ちし、前走の東京スポーツ杯2歳Sでは2着。次戦のホープフルSを制し、昨年の最優秀2歳牡馬となったクロワデュノールにしぶとく食い下がった。3か月の休養を挟んでの復帰戦で、初めての右回りも問題にせず力を見せつけた。勝ち時計は1分47秒0。

 初コンビの西村淳也騎手は日経新春杯(ロードデルレイ)以来、今年の重賞2勝目。杉山晴調教師もフェアリーS(エリカエクスプレス)に続く今年の重賞2勝目となった。

 2着は3番人気のリンクスティップ(ミルコ・デムーロ騎手)、3着は4番人気のランスオブカオス(吉村誠之助騎手)だった。

 吉村誠之助騎手(ランスオブカオス=3着)「ある程度、こういう隊列になると予想していて、その通りでした。隊列が長くなったので、じわじわ詰めていく形になりました。4角での雰囲気も良くて、反応もありましたが、距離適性の差が出ました。1800は少し長いと思います。少し脚が上がっていました」

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